当社メインアドバイザー 岡本州弘氏メッセージ

今年は戦後70年の年、「もはや戦後では無い」と云われて久しい時間が流れ、
日本は大きく経済成長を成し遂げ著しい発展をして参りました。

生活も様変わりして誰もが便利で自由な時間を満喫できるようになったことは事実でしょう。

しかし反面、個人の主体性を重視するあまりコミニュケーションの不足が生じ人情の欠如による
様々な問題が生じていると感じるのは私だけでしょうか?

表面の反映とは裏腹に「自分のことは自分で守る」と云うまるで戦国時代に逆戻りしたような
厳しい現実を突き付けられてはいないでしょうか?

「生涯計画」の重要さは日増しに増し、「財布をもうひとつ持つ」強みの必要性が叫ばれているのが
現状です。

収入を得る方法として普通は労働力として時間や体力を提供して報酬を受け取る従業員と云う立場が
ほとんどでしょう。

または、親の代からの家業を継承したり、仕事で身に付けた経験や人脈、技術や資格などをベースに
独立して収入を得るような場合もありますが、初期にはそれなりの資本が必要です。

能力を生かして音楽や芸能やスポーツ界、芸術や文芸などに進まれる方も多いでしょう。

しかしこれらの中心はあくまで自分自身であり怪我や病気、失敗や倒産など多くのリスクを
抱えています。

会社組織として発展させビジネスオーナーともなれば一様出世大成功と云うことになるでしょうが、
成功の確率はかなり低いですし成功までの苦労と会社経営の難しさに直面する毎日で本当に気が休まる日々は少ないのが現実でしょうか?

これ以外に収入を得る方法は無いのか?といえば、最後に「投資家」と云うことになるでしょう。

投資家といえば大きな資本が必要と考え勝ちですが、身の丈にあった投資であればリスクも
少なくて済みます。

日本は国土の68%が森林です、意外と思うかも知れませんが森林率は実に世界第二位です。

更にこの狭い国土に1億2千万人の人口を抱えています。
この事実を知れば「衣食住」の「住」を供給することは充分に収入源として成り立つと考えていいと
思います。

個人の投資先として収益物件は多くの魅力を持っています、立地や需要などの調査を充分に行い、
納得のいく物件であれば利回り次第でリスクは少なく出来ます。

この厳しい時代を安心と満足を持って生きていくためのひとつの選択肢として収益物件の取得の
メリットを私共とご一緒に検討して参りましょう。

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